こんにちは。山梨大好きピコパパです。
今回は山梨で出来るラベンダー摘みについてご紹介したいと思います。
ラベンダーとは?
ラベンダーはとても有名で様々な商品に使用されているのでご存じの方がほとんどだと思います。
ラベンダーは夏がシーズン中で、河口湖周辺でも6月末頃から8月末頃まで沢山のラベンダーを楽しむことができます。
おすすめは大石公園
河口湖沿いにある大石公園さんではラベンダーを自分で摘み取ってそれを持ち帰る事が出来ます。
ラベンダーは500円で摘み放題
一回500円でカップに入るだけ詰み放題です。カップ一杯だけかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、カップ一杯分でもかなりの量になります。カップがパンパンになるまで摘み取るにはかなり大変な作業ですので、私達もある程度摘み取ったらやめています。
ラベンダーの株はあちこちに植えられているので取り合いになる事はなくゆっくりとラベンダー詰みを楽しめます。 一株だけでもかなりの量を摘み取ることが出来ますよ。
カップ一杯に摘み取ったラベンダー
熱さ対策は必須
ラベンダーのシーズンは夏です。日本の夏は侮れません!晴天だとかなり暑いので帽子は必須です。必須ですよ。
ラベンダー詰みに夢中になってしゃがみながら摘んでいると立ち上がったときにくらっとしてしまいます。水分を小まめにとり、適度に立ち上がったり休憩をしながら楽しんでくださいね。
摘み取ったラベンダーはポプリや芳香剤に
摘み取ったラベンダーは自宅に持ち帰って乾燥させた後、小さなポプリにしたり、トイレに芳香剤代わりに置いておいたりとしばらく香りを楽しめますよ。
我が家では茎を短く切ってコップなどに立てて置いたり、風通しのいい日陰で天日干しした後、花部分のみ茎から取って小さな布の袋に入れてポプリとして楽しんだりしています。残った分は袋に入れて口を縛ったり、ジップロックに入れておくと匂いが長持ちしますよ。ポプリ等の匂いが薄くなってきたら替え用として使用してください。
皆さんも山梨に行く機会があればぜひぜひ足を運んで頂ければと思います。
これからも山梨の魅力を紹介していきたいと思いますので気が向いた方はお付き合いください。