こんにちは!陸マイラー行脚中のピコパパです。
今回はFX案件についてもう少し追加で説明したいと思います。
FX案件はFX用の口座開設して一定金額の入金と一定数量の取引がポイント獲得条件になっていることがほとんどです。
最近のポイント獲得条件の主流は100万通貨や200万通貨の取引が多いです。
100万通貨と聞いてもピンと来ないと思います。私も最初は全く分かりませんでした。でも一度理解すると簡単です。
〇〇〇万通貨とは「通貨」部分を購入しようと考えている通貨単位(ドル等)に置き換える!
FXでは様々な国の通貨の売買が出来るのでドルやユーロ、ポンドに南アフリカランドなど単位も様々です。その為、取引条件に100万ドルの取引と言うように明言できないのです。その為、「100万通貨」と言うように記載せざるをえないのです。
つまり通貨部分を購入しようと考えている国の通貨単位に置き換えて頂ければいいのです。
条件が100万通貨の取引となっている場合、
- アメリカドルの売買で条件を達成しようと考えている場合は100万ドルの取引
- ユーロの取引で条件達成しようと考えている場合は100万ユーロ
- イギリスポンドの取引で条件達成しようと考えている場合は100万ポンド等です。
※通貨価値が低い国の場合は100万通貨が条件でも10倍の1000万通貨の取引をしなければならないケースもあります。どこの案件でもポイント獲得条件欄に記載がありますので見てみて下さい。
FX初心者がポイント獲得の為だけに取引するのであれば選択肢は「アメリカドル」
どの通貨で取引しようか迷うかもしれません。ただ、FX初心者の方がポイント獲得の為だけに取引するのであれば多分ドルのみの選択肢しかないと思います。
理由は取引にはスプレッドと呼ばれる手数料のようなコストがかかるからです。この手数料がドルが最も安いからです。
ドルの場合、大手FX会社は原則0.3銭をうたっている場合が多いです。
いみふ~と私なら思います。
簡単に言うと…
- 1ドルの取引をすると0.3銭(0.003円)の手数料
- 1万ドル取引すると30円の手数料
- 100万ドルの取引をすると3000円の手数料が掛かります。
このスプレッドと呼ばれる手数料がドル以外だと2.5銭など高く設定されている場合が多いのです。やはりドルの取引が最も多いので手数料が安く設定されているんです。FX会社の収益はこの手数料で成り立っていますので、取引量が少ない通貨は手数料を多く取らないと収益を上げられないわけですね。
※FX会社によってドルのスプレッドが1銭の所もあるので注意が必要です!
FXの取引は買った時点でスプレッドと呼ばれる手数料が発生しますので、全く値動きが無かったとしても売値はスプレッド分の金額が引かれた表示となっています。いきなり損失を出した!と思わないで下さいね。
どうやって取引をすればいいの?
さて、ここから具体的な内容について説明していきたいと思います。
口座開設と入金が済んでいると言う前提で説明させて頂きます。
取引をする上で覚えて頂きたいのが、取引には大きく分けて2パターンあると言うことです。
- 安いときに買って、値が上がったら売る
- 高いときに売って、値が下がったら買う
一つ目はとても分かりやすいと思います。
単純に安いときに買って、値が上がって高いときに売る。単純明快ですね。
次に高いときに売って、値が下がったら買うと言うのは買ってもいないものを先に売ってしまって、値が下がったら買い戻す様なイメージです。
今が高値だと思ったら先に売ってしまい、値が下がったら買い戻す事でその差額が利益となります。ここはそう言うものだと割りきって理解しましょう。
ロットって何???
次にロットについて説明していきたいと思います。
ロットとは一つの取引単位を意味し、それぞれのFX会社で決められています。最低取引ロット1,000等と書かれている場合はそのFX会社では1,000通貨(ドルの場合は1,000ドル)が一回あたりに最低限取引しなければならない量となります。10,000通貨を一度に取引しようとする場合は10ロットとなります。
最低取引ロット1,000通貨となっているFX会社で100ドルの取引は出来ないということです。
簡単ですが陸マイラーのFX取引についてご説明させて頂きました。
次回はもう少し追加で説明させていただきたいと思います。
長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。これからも色々と勉強してその内容を皆さんに簡単に説明出来るように頑張っていきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。
旅行に行きた~い!